ロシアのプーチン大統領はイスラエル軍によるイランへの攻撃を受け、イラン大統領とイスラエル首相、それぞれと電話会談を行いました。
ロシア大統領府は13日、プーチン大統領がイランのペゼシュキアン大統領とイスラエルのネタニヤフ首相とそれぞれ電話会談を行ったと発表しました。
プーチン氏はペゼシュキアン氏との電話会談で「国連憲章と国際法に違反したイスラエルの行動を非難する」と指摘。そのうえでイランの核開発計画をめぐる問題を平和的に解決するための取り組みを全面的に支援するとし、紛争の緊張緩和に向け貢献する用意があると述べました。
また、ネタニヤフ氏との電話会談では、緊張のさらなるエスカレーションを防ぐため、仲介役を務める用意があると表明したということです。
ロシア大統領府は「イラン、イスラエル両国の指導者と緊密な連絡を取り続けることで合意した」としています。
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