島根県議会の議長に就任したばかりの池田一議長が、13日肺炎のため入院したと県議会事務局が発表しました。
島根県議会事務局 担当者
「病名は肺炎と聞いています」
13日、島根県議会事務局は、池田議長が肺炎のため入院したと発表しました。
池田議長は出雲選挙区選出の64歳。2007年に県議会議員に初当選し、現在5期目です。
池田議長は議会開会翌日、10日に定期健診を受けたところ、血中酸素濃度の低下がみられると診断され、
その後検査入院していたということです。
病院から肺炎と診断され、2週間から3週間の入院が必要となり入院しました。
議長就任からわずか4日での入院ですが、12日病院で事務局長が面会した際は普通に会話できていて、議会中の入院について「申し訳ない」と話していたということです。
現在開会中の6月議会は7月2日閉会の予定で、池田議長の復帰までは
高橋雅彦副議長が職務を代行します。