実は県内のパパはイクメン度が高いというデータがあるんです。

総務省がまとめた「イクメン!?ランキング」6歳未満の子どもがいる夫の1日当たりの家事や育児などに費やす時間で、新潟県は全国2位! 1日当たり『2時間33分』家事や育児に時間を使っているということです。

30代(子ども8歳と3歳)
「保育園の送り迎えとか行くじゃないですか。昔では考えられないくらいパパいますもんね」

20代(子ども0歳)
(子どもと)過ごす時間がママよりは少ないので、時間があるときはおむつ替えてくれたり抱っこしてくれたり」

20代(子ども1歳)
「お風呂も入れてご飯も食べさせて、寝かせるまでパパがやるときもあります。パパ好きだよね。何でもしてくれるもんね」

ちなみに、なぜ新潟県内のパパが家事・育児に積極的なのか。県の男女平等・共同参画推進室に聞いたところ、「はっきりとした理由は分からない」としたうえで、「県内の共働き率は全国平均よりも高いので、家事や育児に参加する夫が多いのではないか」としています。

仕事に家事に育児。
日ごろ頑張っているパパに感謝を伝えてみてはいかがでしょうか。