宮崎県三股町では、陶器や雑貨などこだわりの工芸品を集めた「みまたモノづくりフェア」が始まりました。
さまざまな工芸品を一堂に集めた「みまたモノづくりフェア」。今年は九州を中心に、過去最も多い71の工房が出展しています。
会場の三股町武道体育館には、陶器や木工家具、それに、秋田県から初出展の「曲げわっぱ」などこだわりの工芸品が並んでいて、多くの買い物客でにぎわいをみせていました。
(訪れた人)
「1年に1回の楽しみでずっと来ている。まだ、2回、3回まわって、品さだめをして、陶器とか買おうと思う」
「大島紬はシルクで涼しいから楽しみできた。お目当てが買えたのでうれしい」
「みまたモノづくりフェア」は、三股町武道体育館で15日まで開かれています。
注目の記事
1枚500円なのに交換は440円分…農水大臣が「おこめ券」にこだわる理由、百貨店商品券との違い【Nスタ解説】

「ランドセルは潰れ、血まみれに」翔樹くん8歳の命奪った信号無視のクレーン車 母親が語る“あの日” 事故当時お腹の中に新たな命が【交通事故根絶へ・前編】

「武蔵が沈んだ…」部下を思い、涙した初代砲術長・永橋爲茂 戦後なぜ、家族を残し一人島で暮らしたのか #きおくをつなごう #戦争の記憶

「BYD」「テスラ」米中2大EVメーカーが北海道進出《なぜ?》「北海道はブルーオーシャン」寒冷地でEVは普及するのか「ノルウェーでは93%のEV浸透」

「ニュースのYouTubeで自分だと…」50年前の一番乗り兄弟を発見!決め手は“広島カープの帽子” 新潟・阿賀野市『サントピアワールド』

忘年会「参加したい」若者4割の裏で…「行きたくない」50代の切実な理由 昭和を知る上司世代の“ハラスメント”恐怖









