昔なら “ほぼ” 選択肢になかった輸入米も選択肢に

購入した客
「他のお米はまだ高かったので、ちょっと気になって」
「海外のお米ってどうなんだろう、と。まずは試してみようかなと思いました」

「うちはまだ3人家族だからいいけど、子どもが多い家だと、男の子がいると1週間で5キロなくなると聞いた。助かるなと思います」

「カルローズ米」は販売開始から約1週間、売れ行きは好調で、この店では先週末の2日間で100袋ほどが売れたということです。


▼イオン南風原店 城間知佳さん
「週末はお子様連れのご家庭が多く来店するので、手に取ってくれるお客様が増えた」「既存のコメやブレンド米、カルローズ米と、お客様の選択肢が増えると思いたくさんのお米を取り揃えています」

随意契約による政府の備蓄米は、イオン琉球で2021年産の「古古古米」1000トンを確保していて、早ければ6月末には店頭に並ぶ予定だということです。