中国政府は、台湾の馬英九元総統が今月14日から中国を訪問すると発表しました。
中国で台湾政策を担当する国務院台湾事務弁公室の朱鳳蓮報道官は11日の記者会見で、台湾の馬英九元総統が14日から27日まで中国を訪問すると発表しました。
馬元総統は福建省や甘粛省を訪問し、中国と台湾の交流イベント「海峡フォーラム」などに出席するということで、朱報道官は「訪中を歓迎する」としています。
馬元総統はこれまで3回、中国を訪問していて、去年4月には習近平国家主席とも会談しています。
中国側は頼清徳総統を「台湾独立派」とみなし、軍事面での圧力を強めています。一方で、中国に融和的な姿勢の馬元総統との交流を深めることで、頼政権をけん制する狙いがあります。
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