五ツ星お米マイスターに聞く「“古古古古米”の食べ方」

井上貴博キャスター:
7日(土)、ラジオの企画で2021年産の備蓄米を試食しました。
やはり臭いが気になりましたが、炊く前が一番気になりました。スタッフ曰く、炊いている時も明らかに今まで食べているお米と違う感覚だったそうです。また味は、気になる人は気になると思いました。

さらに1年古い、2020年産の備蓄米が放出されるということで、五ツ星お米マイスターの西島豊造さんに食べ方のコツを聞きました。
(1)1時間ほどコメを水に浸す
→においも軽減、甘みも出る
(2)米粒をコーティングする料理(オムライスやリゾットなど)
→においを抑え込む
出水麻衣キャスター:
新米と使い分けるというのがいいのかもしれませんね。