工業高校の生徒が、日頃培った旋盤技術を競うものづくりコンテストが開かれました。
この大会は、高校生のものづくりへの関心を高め、技術・技能の継承を図ることを目的に県工業教育研究会が毎年開いているものです。
25回目となる今年は、県内の工業高校などの4校から7人が参加しました。
100分の1ミリ単位の寸法の正確性や表面の滑らかさなどが審査され、出場した生徒は真剣な表情で旋盤機を操っていました。
優勝者は来月11日から行われる九州大会に出場する予定です。
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