■侍ジャパン強化試合 巨人4ー8日本代表(6日・東京ドーム)
“栗山ジャパン”は巨人との強化試合に挑み、3点ビハインドから終盤逆転に成功し、8-4で2連勝を飾った。先発の與座海人は4回7安打4失点(自責3)と試合を作れず、打線はチーム防御率今季両リーグワーストの巨人に6回まで3安打と沈黙していたが、終盤に佐藤輝明のタイムリー、村上宗隆の2戦連続アーチ、山田哲人の勝ち越し弾などで試合をひっくり返した。
侍ジャパンは9日、10日は札幌ドームに移り、オーストラリアとの2連戦に挑む。
試合は初回、先発の與座が吉川尚を空振りの三振に仕留めると、坂本と丸を内野ゴロに打ち取り、上々のスタートを切った。2回は4番中田翔にライト前ヒットを打たれると、ウォーカーに連続ヒットを浴び無死一・二塁のピンチを招く。続く大城にファーストゴロを弾かれダブルプレーを狙った際に一塁に入った與座が捕球ミス。中田翔が三塁を回り、巨人が先制した。
打線は3回までヒット1本のみで、巨人の21歳先発・井上温大に抑えられる。4回は近藤が四球を選ぶと牧が2打席連続ヒットで出塁し、村上のセンターフライで1死二・三塁に。ここで5番・山田哲人が粘ってフルカウントから遊ゴロを弾き、近藤が生還し同点に追いついた。
だが直後の4回裏、與座は丸にフェンス直撃の2塁打を浴びると、中田翔にもヒットを打たれ無死一・三塁のピンチに。ここでウォーカーに初球のスライダーをレフトスタンドに運ばれ、1ー4と勝ち越されてしまった。
5回は侍の2番手として今季11勝のオリックス・宮城大弥がマウンドに上がり、丸に四球を出すも中田を二飛に抑え、6回は2年目の喜多にヒットを打たれるが、後続を抑えた。
打線は6回、1死から近藤のヒット、村上の四球などで2死一・二塁となるが、山田が遊フライに倒れた。7回は今季1軍登板3度の大江に対し、先頭の西川が相手守備のミスで二塁に進むと、ここまで5打数無安打だった佐藤輝が代表初安打となるタイムリーを放ち、2-4で2点差に。続く甲斐の送りバントで1死二塁から、代打・岡本が中飛、塩見は三ゴロで追加点なし。ここまで巨人若手投手陣に侍打線が力を発揮できず。
8回は育成ルーキーの18歳・京本眞を相手に、近藤がファールフライ、牧は四球を選ぶ。ここで4番・村上が初球を右中間スタンドに運び4-4と同点に追いついた。さらに代わった堀岡から山田がレフトへソロHR、2死三塁から甲斐がタイムリーを放ち、育成投手に対し侍の中軸が逆転に成功。9回は塩見のソロで7点目、村上の2打席連続となる逆転方向へのソロ本塁打で8-4と突き放した。
【侍ジャパンの日程】
11月9日(水)オーストラリア戦(札幌D)
11月10日(木)オーストラリア戦(札幌D)
12月下旬 WBC代表メンバー決定
注目の記事
【住宅メーカーが工事放置】「費用持ち逃げされ連絡もなし…」社長の行方わからず全員退職 元従業員が語る内情「工事完成の保証なくても契約取るよう指示」専門家「犯罪としての立証難しい」

枕崎沖漁船転覆事故から1か月 亡くなった男性乗組員(22)の父「二度と犠牲者を出さないように」 海保は捜査進める 鹿児島

【解説】「全員避難は何色?」5月28日から注意報・警報が変わる!大雨や洪水時に“逃げ遅れ”を防ぐ…色分けとレベルの仕組み

“トンでもない” 可愛さ!「ブタカフェ」が北陸に誕生 ブタ大好きアナウンサーが体験リポ ぺット人気が高まるマイクロブタの魅力とは?

「黄砂は飛んでないのに…」なぜ? 車に付着する“謎の黄色い粉”の正体を突き止めた!

「悲しい思い出を、楽しい思い出で手元に」富士山と五重塔で話題の観光地 カプセルトイが人気 コロナ禍のパーティションを再利用 山梨・新倉山浅間公園









