立憲民主党の野田代表は、次の衆議院選挙で政権交代ができなかった場合、「代表を辞任する」と明言しました。
立憲民主党 野田佳彦 代表
「『政権を取りにいく』というのは自分の仕事であって、取れなかったら責任を取るというのは当たり前のことだと」
立憲民主党の野田代表は、政権交代への道筋として「ホップ・ステップ・ジャンプ」を掲げています。
『ホップ』である去年の衆議院選挙では50議席増やし、夏の参議院選挙は政権交代への2番目の『ステップ』に位置づけています。
野田代表は10日、「参院選で躍進することで政権交代のリアリティが出てくる、それを弾みに『ジャンプ』の衆院選に臨む」と強調しました。
そのうえで、衆参ダブル選挙を前提にはしないとしつつ、「政権を取りにいくために自分の政治生命をかけている。取れなかったら辞める」などと述べ、次の衆院選で政権交代ができなかった場合、代表を辞任すると明言しました。
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