6月9日の語呂合わせの「ロックの日」にあわせ、自転車や車に必ずカギをかけることを呼びかける運動が県内の各地で行われました。

このうち山梨学院大学では警察官や自主防犯ボランティア団体の学生ら13人が参加して通学する学生にチラシやワイヤーロックを配りました。
2024年に山梨県内で確認された自転車の窃盗被害のうち、約7割が鍵がかかっておらず、参加者は自転車から離れる際は短時間でも鍵をかけるよう呼びかけました。

山梨学院大学ディターレントクラブ代表 乙黒理巧さん:
「自分の自転車が被害にあわないためにも今回配った鍵を使っていただければと思う」