土木や建築など建設関連の産業に特化した合同企業説明会が今月6日、宜野湾市で開かれました。
「建設産業合同企業説明会」は就職活動をしている高校生らに、建設関連の仕事に興味や関心を持ってもらおうと、県建設業協会などが毎年開いているものです。
今年は建築や土木、設計など県内の建設関連業者約80社がブースを設け、担当者が業務内容や自社の実績などを説明しました。
県内ではマンションやホテルなどの建設需要の高まりを受け、人材の確保が課題となっています。
主催者はこのような機会を通して、若い人たちに建設業を身近に感じてもらい、マッチングが図れればと期待を寄せていました。
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