土木や建築など建設関連の産業に特化した合同企業説明会が今月6日、宜野湾市で開かれました。
「建設産業合同企業説明会」は就職活動をしている高校生らに、建設関連の仕事に興味や関心を持ってもらおうと、県建設業協会などが毎年開いているものです。
今年は建築や土木、設計など県内の建設関連業者約80社がブースを設け、担当者が業務内容や自社の実績などを説明しました。
県内ではマンションやホテルなどの建設需要の高まりを受け、人材の確保が課題となっています。
主催者はこのような機会を通して、若い人たちに建設業を身近に感じてもらい、マッチングが図れればと期待を寄せていました。
注目の記事
「大人の財力で手に入れたい」シール集めは“リベンジ” 平成レトロ注目は「平成女児」【Nスタ解説】

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「自分は小児性愛者、女の子にしか興味がない」 再婚相手の娘(8)とその友だち(7)2人に性加害 45歳の男は7年前にも同様の事件 事実上”野放し”に

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?

「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を
