「他人だったとしても バトンを渡していければ」空き家活用 “さかさま不動産”　貸し手と借り手の思いをつなぐ

ただ、思い出の詰まった家。誰にでも貸せるわけではありません。
大切に使ってもらい、近所づきあいができる人に貸したいと考え情報サイトに掲載しました。

石田さん：
「丁寧に使ってもらえればありがたい。思い入れもあるからね」

マッチングしたら地域の不動産会社が手続きを進めます。

さらにイエカラは空き家が放置されないよう『アキヤマモリ』という見守りも始めました。