読売巨人軍・終身名誉監督の長嶋茂雄さんが亡くなったことを受け、石破総理は「憧れの人だった」と話し、哀悼の意を表しました。
石破総理
「本当に我々にとって憧れの人だったし、とにかく明るい人でした。一つの時代が終わったなっていう感じがして、すごく寂しくてすごく残念」
読売新聞によりますと、長嶋茂雄さんはきょう(3日)午前、肺炎のため都内の病院で亡くなりましたが、石破総理は「本当に憧れの人だった。一つの時代が終わった感じがして、すごく寂しくて残念だ」と長嶋氏を偲びました。
長嶋氏は2013年、巨人の監督時代に指導した松井秀喜さんとともに国民栄誉賞を受賞していて、石破総理は「憧れの人で、みんなの希望の星。どんなに落ち込んでる時でも長嶋さんの姿見るとぱっと明るくなる方だった。それが国民栄誉賞の国民栄誉賞たる所以ではなかったかなと思う」と話しました。
注目の記事
【独自】八丈島・土石流被害の教職員住宅は「土砂災害特別警戒区域」指定も都は入居者に説明せず 2度の改修要求も工事は行われず「ちょっと間違えば死んでいた」 台風22号・23号

20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

「ChatGPTと結婚しました」AIからプロポーズされ結婚式を挙げた女性(32)「相談していたら親身になってくれた」一方で葛藤も…【岡山】

誘導された避難先で“土石流直撃”「指定の避難所と別の場所に誘導」台風被害の八丈島 約3週間後も断水続く

「タバコがクマ対策に使える?」「大声を出すことは有効?」クマによる人的被害を防ぐ基本のQ&A 正しく知って無駄な衝突をしないために

デマと誹謗中傷飛び交った宮城県知事選「悪行14選」拡散した男性は? 誤情報でかすんだ政策論争【報道特集】









