読売巨人軍・終身名誉監督の長嶋茂雄さんが亡くなったことを受け、石破総理は「憧れの人だった」と話し、哀悼の意を表しました。
石破総理
「本当に我々にとって憧れの人だったし、とにかく明るい人でした。一つの時代が終わったなっていう感じがして、すごく寂しくてすごく残念」
読売新聞によりますと、長嶋茂雄さんはきょう(3日)午前、肺炎のため都内の病院で亡くなりましたが、石破総理は「本当に憧れの人だった。一つの時代が終わった感じがして、すごく寂しくて残念だ」と長嶋氏を偲びました。
長嶋氏は2013年、巨人の監督時代に指導した松井秀喜さんとともに国民栄誉賞を受賞していて、石破総理は「憧れの人で、みんなの希望の星。どんなに落ち込んでる時でも長嶋さんの姿見るとぱっと明るくなる方だった。それが国民栄誉賞の国民栄誉賞たる所以ではなかったかなと思う」と話しました。
注目の記事
「亡くなっても家族を助けてくれている」奥能登豪雨1年 中3・喜三翼音さんが家族に残した“生きる源”

蚊は“世界で最も危険な生き物の一つ” 涼しくなってこれからピークに 昼間に活発なのは「やぶ蚊」夜に活発なのは「いえ蚊」刺されやすい人の特徴は?就寝時の対策は?

「言い表せない感情のまま生き続けてきた地獄のような20年でした」【福岡3女性連続強盗殺人事件】23歳の娘を奪われた父親の言葉①

迫る自民党総裁選!5人の“公約”を徹底比較 物価高は?外国人政策は?党改革は? 次の総理にふさわしいのは誰だ【edge23】

子どもの命を守る「チャイルドシート」助手席に設置したら交通違反? → 適正に使用しない場合、事故死亡率に約4.7倍の差も【警察に確認してみると】

【都道府県順位】自転車ヘルメット着用率1位は愛媛70.3%、最下位は…着用しない理由は「かっこ悪い」が上位だった
