5月下旬は平年より気温が低い日が続いた影響で、鳥取県の特産「大栄西瓜」の生育に影響が出ています。
こちら、6月10日に初出荷式を迎える特産の「大栄西瓜」です。

山田農場 山田育夫さん
「先々週末の天候が悪かったために本来ですとあの位置に着果させたいんですけど、天候が不順で交配がなかなか安定しなかったというところで遅い着果がこのあたりに来てしまって収穫でいうと1週間くらいずれが起きる」
全国に誇る「大栄西瓜」を育てるこちらの農場では、気温の影響を受けやすいビニールトンネルでは一部の生育に遅れが出ています。