東京の夏の風物だった足立の花火。今年はゲリラ雷雨や猛暑を考慮して5月末の開催にしましたが、悪天候で中止となりました。
夜空を彩る、無数の花火。この週末、佐賀市で行われた恒例の『栄の国まつり』。毎年8月に開催していましたが、熱中症対策のため、今年は5月に前倒ししました。
「去年めっちゃ暑かったんですけど、今年めっちゃ涼しくて、すごく楽しかった」
時期を早め、評判は上々です。
同じく、5月31日に花火大会の開催を早めた場所が。東京・足立区で行われる夏の風物詩『足立の花火』です。
実は去年、ゲリラ雷雨の直撃で、開始25分前に中止に。こうした天候の急変や熱中症のリスクを考え、選ばれた日程が5月末だったのですが…
報告
「また一段と雨が強くなってきました」
おとといは雨に加え、都心の最高気温が17.1℃。4月上旬並みの気温になったのです。この日、人気だったのが…
「寒くて、花火で豚汁。(体に)沁みますね。ニンジンも入っていて嬉しい」
まさかの『豚汁』。気温が低かったため、急遽メニューを変えたといいます。
花火会場はというと、強風が吹き荒れていました。この日、東京の最大瞬間風速は12.7メートル!レジャーシートを敷けない人が続出しました。
「レジャーシートを敷こうと思って」
「想定外過ぎます。きゃー!!」
「寒すぎて、中にヒートテック着てます。めっちゃ着込んでいます」
浴衣を着てきた人にとっては、もはや試練!
警備員
「すでに満席となっております」
花火の開始までおよそ2時間、観覧席は満席に!すると、観覧場所を確保できていないカップルが…
「あそこさー、ぎりぎり…」
見つかったスペースは、ほんのわずかなここ!準備は万全、あとは花火の開始を待つだけ。しかし…
会場アナウンス
「本日の足立の花火は強風のため中止となります」
強風により花火の燃えかすが民家や客席に落ちる可能性があるため、中止を決断したということです。
「去年も中止だったので、今年こそはと思っていたんですけど」
「雨に呪われている」
悲しいのは観客だけではありません。
屋台の人
「叩き売り、叩き売り!悲しいのは皆さん一緒!ここで買って、お付き合いください!」
屋台は商売あがったり!必死に家路を急ぐ人を呼び込みます!
まさかの2年連続の中止となった「足立の花火」。来年は夜空に大輪の花を咲かせてくれるのでしょうか。
注目の記事
【住宅メーカーが工事放置】「費用持ち逃げされ連絡もなし…」社長の行方わからず全員退職 元従業員が語る内情「工事完成の保証なくても契約取るよう指示」専門家「犯罪としての立証難しい」

枕崎沖漁船転覆事故から1か月 亡くなった男性乗組員(22)の父「二度と犠牲者を出さないように」 海保は捜査進める 鹿児島

【解説】「全員避難は何色?」5月28日から注意報・警報が変わる!大雨や洪水時に“逃げ遅れ”を防ぐ…色分けとレベルの仕組み

“トンでもない” 可愛さ!「ブタカフェ」が北陸に誕生 ブタ大好きアナウンサーが体験リポ ぺット人気が高まるマイクロブタの魅力とは?

「黄砂は飛んでないのに…」なぜ? 車に付着する“謎の黄色い粉”の正体を突き止めた!

「悲しい思い出を、楽しい思い出で手元に」富士山と五重塔で話題の観光地 カプセルトイが人気 コロナ禍のパーティションを再利用 山梨・新倉山浅間公園









