好天に恵まれた文化の日、岡山市中心部の商店街では3年ぶりのイベントが開催され大勢の人で賑わいました。


3年ぶりに開されたの「大誓文払い」です。焼肉や杵つき餅など飲食の屋台が並びました。


衣類や雑貨なども普段より約2割ほど安く購入できるとあって、商店街は大勢の買い物客で賑わいました。


きょう(3日)は、大改修を終えた岡山城が1年5か月ぶりにオープン。商店街との回遊性の向上も期待されています。



(買い物客)
「今日はバスも無料ということもあって、母親と来ました、ものすごく人が多いですね」


「賑わっているときに来るのが楽しみ。閑散としてるでしょいつも。ワクワクして見てます」


(岡山市商店会連合会 黒田浩一会長)
「岡山城にいってみたいと思うぐらいですから、その客がこっちに来てもらう、こっちに来た人が岡山城にいってもらう、その相乗効果を期待したいです」


「大誓文払い」は、岡山市の3つの商店街を中心にあす・あさって(4日・5日)も行なわれます。