■日本ハム4‐1ロッテ(5月30日・エスコンF)
前半はファイターズ・達、マリーンズ・小島、両先発が投げ合う投手戦に。
しかし、5回にファイターズが清宮のタイムリーで先制すると、6回にはレイエスがパ・リーグ1番乗りとなる10号2ランホームラン、8回には万波も10号ソロホームランを放ち、ファイターズは得意のホームラン攻勢でマリーンズを突き放しました。
先発、達投手とともにヒーローインタビューに立った、レイエス選手の試合後インタビューです。
■《1問1答》
Q.)通訳に次の打席は絶対打つと言っていた
A.)小島投手との対戦成績はそこまで良くないけど、球は良く見えてて、自信を持って打席には臨めていた。ただ2打席目のチャンスであっさり三振してしまった…。戦った中での三振ならともかく、あっさり三振してしまったことで自分自身に怒りを覚えていて、次の打席はそう簡単にはいかないぞと、話していたのがきっかけになった。
Q.)憤りを感じても頭は冷静だった?
A.)自分自身への怒りで、相手だったり他の要素に対して怒ってたわけではないので、いい意味で、モチベーションを上げてくれたのかなと思ってる。
Q.)冷静に気持ちを保つルーティンはある?
A.)スパイクを脱いで、サンダル履いて、ピニャコラーダ(パイナップルとココナッツミルクのカクテル)を飲んで、ちょっと歩き回って、あまり考え過ぎないように次の打席に集中するというルーティンを考えています。ピニャコラーダは冗談ですが(笑)。イニング間、打順を見てみて、次の回くらいかなって思ったら、もうそこらじゅう歩き回ると言うか、ブルペンの方まで歩くこともあります。歩き回ってリラックスするようにしています。
Q.)グラウンドで怒りを出さない?
A.)それは日本のチームメイトから学んだことです。物に対するリスペクトだったり、野球はもう成功より失敗。特にバッターは成功より失敗のほうが多いスポーツですし、その失敗をちゃんと割り切る。チームメイトもいつも「トランキーロ(落ち着け)」って声かけてくれるので、前面に怒りを出さなくて済んでるのかなと思います。本音を言うと、自分は感情を全面に出すタイプなので、不調だったり、悪いパフォーマンスが出た時に気持ちが全面に出ることもあるとは思うので、そこはちょっとご容赦いただければと思います。
Q.万波君が打って喜んでるシーンが印象的だった
A.)万波はライバルと言うよりは良きチームメイトの関係。シーズン初めに万波が「レイエスはすごいパワーだけどホームランは何本?」と聞いてきたので「3本」と答えると万波は「私7本。ホームラン キングだよ」と言ってきたので、「万波、8月にどうなってるか楽しみにしてろ」って言ったんだ。9本目で並んだ時に、また万波とからかい合って、すごい良い関係性を築けてるのかなと思います。ライバルというよりは、(この関係を)本当に楽しんでいて、結果的に打ててるのかなと思う。
【Bravo!Voice】#12
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