女子サッカー・WEリーグのアルビレックス新潟レディースは30日、主将・川澄奈穂美選手(39)と来季2025/26シーズンの契約に合意したと発表しました。

川澄選手は神奈川県出身で2011年のFIFA女子ワールドカップで脚光を浴び、国内をはじめ海外でも活躍。今季は幼なじみの上尾野辺めぐみ選手(39)とのホットラインから得点を決めるなど、リーグ戦2得点を挙げています。
また試合以外でも積極的な発信をして、アルビレディースのみならず、女子サッカー全体を盛り上げようと活動しています。

川澄選手はクラブを通じて、以下の通りコメントを発表しました。

サポーターの皆さま、いつも熱いご声援ありがとうございます。
2025/26 シーズンもアルビレックス新潟レディースのエンブレムを胸に闘えることになりました。
嬉しいです!私にとってはWEリーグ3シーズン目で、本当に本当に本当に勝負の年だと思っています。タイトル奪取のために、また一緒に闘ってください!!

あらたなシーズン
いい時も悪い時も
しっかりと全員で前を向き
てっぺんに挑み続け
るいを見ない熱い闘いを積み重ね
にいがたらしく
いっせん必勝で
がんばります!!
たくさんの笑顔が溢れるシーズンにしましょう!