政府は、シリアのアサド前政権が崩壊後、暫定政権が「国民和解に向けて対話に取り組んでいる」として、シリアに科してきた制裁の一部解除を発表しました。
岩屋毅 外務大臣
「本日、我が国がシリアに対して科している制裁のうち、4団体に対する資産凍結などの措置を解除することといたしました」
きょうの閣議で決定したのは、シリアのアサド前大統領とその関係者らに対する資産凍結の一部解除で、シリア国内にある4つの銀行が対象となります。
制裁は独裁的だったアサド前政権時代に科されたもので、去年12月に政権が崩壊し、新体制となって以降も続いていました。
岩屋外務大臣はシリアの暫定政権が「国民和解に向けた対話に取り組んでいる」と評価した上で、制裁の解除によって「シリアの国民にとってより良き状態が作り出されることが望ましい」としています。
これに先立ち、アメリカやEU=ヨーロッパ連合でも制裁の緩和について発表していて、欧米諸国と足並みをそろえた形です。
注目の記事
今どきの中学生は、修学旅行でどこに行っているの? 98.5%は〇〇方面へ 多彩な体験も 岩手

「この世のものとは思えない冷たさ。何度もあの手の感触を思い出す」アルバイト先の元同僚に殺害された17歳の娘 前編【2015年 江戸川女子高生殺害事件】

【災害担当記者が解説】「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表 私たちは何をすべき? きっかけは東日本大震災の2日前の地震だった

飲み会翌日は「先輩が立ったら立つ!?」暗黙ルールの数々…堅苦しい?必要不可欠?!ビジネスマナーに洗礼を受ける新入社員のホンネ

広島原爆の入市被爆者 70年後の体内からウラン検出 肺がん組織では「デスボール」確認 長崎大学研究グループ

【大繁殖】人口300人の島に300頭のイノシシ もともとは生息していなかったのになぜ?「泳いで来た」か…島民・行政で対策も数減らず 兵庫の離島で一体何が









