LINEアプリに新たな機能が搭載され、利用者が購入した絵文字がトークのリアクションに使えるようになりました。

LINEのトークのリアクション機能は2021年に追加され、6種類のデフォルトの絵文字が使われています。

ただ、利用者からは6種類だけだと物足りないなどの声があがっているとして、運営会社のLINEヤフーはきょうから、新たに利用者が購入した「ちいかわ」や「うさまる」など全ての絵文字をリアクションに使えるようにします。

リアクション機能は国内で1日あたりおよそ2500万回使われていて、購入した絵文字を使えるようにすることで、スタンプの購入を増やすとともに、自社のサービスの利用時間を少しでも長くしたい考えです。