SNS型投資詐欺やロマンス詐欺を防ぐための緊急対策会議が福岡市城南区で開かれました。

29日午前、城南区の城南市民センターで開かれた緊急対策会議には自治協議会や金融機関、コンビニエンスストアなどから約300人が参加しました。
福岡県ではSNS型投資詐欺やロマンス詐欺による被害が急増していて城南警察署管内でも、今年、4月末時点で約9000万円の被害が発生しています。
会議では水際対策に活かしてもらおうと、実際に詐欺被害を阻止したコンビニエンスストアのスタッフが体験を報告したほか、県警の担当者が犯行の手口などについて講演しました。














