news23では、『コメの価格』や、『アメリカのビザ審査』について「みんなの声」としてNEWS DIGアプリ上で2つの質問を掲載しています。
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今日のニュース
【備蓄米めぐり国会で論戦…2022年産米は受け付けをいったん休止】
備蓄米について国会で論戦が行われ、「5キロ2000円程度」としている小泉農水大臣に対し、野党側からコメの適正価格をめぐり「バナナのたたき売りではないか」と疑問の声が次々に上がりました。
備蓄米の「随意契約」をめぐっては、小泉農水大臣はきのう、「現時点で約70社、令和4年(2022年)産米の約20万トンに到達する見込みになった」として、大手小売業者を対象とした受け付けをいったん休止すると発表しました。
その上で、2021年産のコメについては、中小のスーパーや町のコメ店を対象に売り渡すとし、早ければ今週金曜日に再開すると明らかにしました。
「みんなの声」質問
今回の備蓄米は来週にも販売される見込みで、店頭には5キロあたり『4000円超えの銘柄米』、『3000円前後の江藤前大臣の放出した備蓄米』、『約2000円の今回の備蓄米』の3つの価格帯のコメが並ぶことになりそうです。あなたならどの価格帯のコメを買いますか?
●4000円超でも従来の銘柄米
●3000円前後の備蓄米
●今回放出された約2000円の備蓄米
●今後さらに放出される備蓄米まで待つ
●その他・わからない
回答はこちらからできます。
回答時間は28日午後8時~翌朝8時までです。
【5月27日(火)voice23 みんなの声 の結果】
回答者は2231人でした。
▼政府は、この夏に実施する電気・ガス代を引き下げる支援策について、月1000円程度補助すると発表しました。
標準的な家庭の場合、電気とガスをあわせると、7月と9月が1040円、冷房などの使用量が増える8月は1260円補助され、3か月で3000円程度の引き下げ効果を見込めるとしています。
ただ、電気・ガス補助金は終了と再開を繰り返した結果、これまで4兆円を超える予算を計上していて、財政負担なども課題となっています。
あなたはこの補助額についてどのように思いますか?
「月1000円程度の補助額は妥当だ」…20.8%
「補助額をもう少し上げるべきだ」…52.0%
「補助額を下げるべきだ」…2.1%
「財政負担の観点から補助する必要はない」…18.3%
「その他・わからない」…6.9%
▼今年は、観測史上初めて九州南部から梅雨入りし、奄美、沖縄と本格的な雨のシーズンに入りました。
梅雨の時期にストレスを感じ、身体面や精神面での不調を訴える人も少なくありません。
新年度から2か月が経った、「6月ごろ」に心身の不調が現れる状態を「六月病」とも呼ぶようです。
鬱屈した気分を一掃するあなたなりの解消術は何ですか?
「お気に入りのレイングッズを使う」…1.2%
「温泉やお風呂に浸かる」…19.2%
「推し活など趣味を充実させる」…14.1%
「運動をする」…13.8%
「睡眠をとる」…28.9%
「その他・特にない」…22.9%














