■主人公に“なりきり写真”!あの映画の名シーンで…
10月12日に行われた内覧会。「ジブリパーク」がメインエリアと称する「ジブリの大倉庫」では、映画の主人公になったような気分が味わえます。
2001年に公開された「千と千尋の神隠し」。

ここではその世界観が表現されています。
湯婆婆の執務室は、契約書が舞い慌ただしい様子です。

さらに…


千尋が電車でカオナシと座るシーンを再現したものも。来場者は一緒に写真を撮ることもできます。
「天空の城ラピュタ」の名場面もあります。

空から落ちてくるシータを抱きかかえるパズーになりきれます。
田舎に引っ越してきたサツキとメイが子どもの時にしか会えないとされる「トトロ」と交流する「となりのトトロ」。

「どんどこ森」エリアには「サツキとメイの家」があります。

家の中も再現されていてタンスの中に服も入っています。メイちゃんと同じようにバケツの穴をのぞいて…どんぐりを見つける体験も。

そして、散策路を上った先にあるのは「どんどこ堂」という高さおよそ5メートルの木製遊具。

中に入れるようになっていますが、対象は小学生まで。遊具からの景色は子どもたちしか見ることができません。