高校生のスポーツの祭典、高知県高等学校体育大会県体が24日開幕しました。
24日から3日間行われる県体には30競技に4799人が出場します。初日は、雨の影響で6競技が順延となりました。
春野陸上競技場で行われた陸上競技では、選手たちが雨の中力走しました。
一方バスケットボール男子には去年U18日本代表に選ばれた澤近一颯(さわちか・いっさ)選手擁する高知学芸高校が登場し、チームの勝利に貢献しました。
高知学芸高校2年・澤近一颯選手
「自分たちの目的に対してチームで戦う部分で、気持ちを入れて、戦術の部分もそうですが、バスケットでもしっかり全員で気持ちを合わせて頑張りたいと思います」
多くの競技がインターハイの予選を兼ねていて、25日は陸上競技100mなどが行われます。
※水泳競技は来月予定