コンサルティング会社「アイ・アールジャパン」の社員がインサイダー取引に関与した疑いがあるとして、証券取引等監視委員会が本社など関係先を強制調査したことがわかりました。
強制調査を受けたのは、コンサルティング会社「アイ・アールジャパン」の東京・千代田区にある本社などです。
関係者によりますと、「アイ・アールジャパン」の社員が業務で知った顧客企業の未公開情報を知人に伝え、インサイダー取引に関与した疑いがもたれているということです。
証券取引等監視委員会は、東京地検特捜部に社員らを告発することも視野に調査を進めるものとみられます。
「アイ・アールジャパン」をめぐっては、おととし、元副社長がインサイダー取引に関与したとして特捜部に逮捕・起訴され、その後、有罪判決が確定しています。
「アイ・アールジャパン」の親会社「アイ・アールジャパンホールディングス」は、「子会社の社員が調査を受けていることは事実」とした上で、「調査に全面的に協力していく」とコメントしています。
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