22日午後2時ごろ、JR盛岡駅で東北新幹線のはやぶさ・こまちの切り離しの際に一時異常が確認され、遅れが発生しました。

JR東日本によりますと、22日午後1時56分ごろ、東京方面からJR盛岡駅に到着したはやぶさ・こまち19号の切り離しを行う際に異常が確認され車両点検が実施されました。点検の結果、運行に支障のないことがわかりその後発車しましたが、この新幹線は大宮駅での救護の影響で19分遅れで盛岡駅に到着していて、点検で遅れがさらに伸び、はやぶさが48分遅れ、こまちが42分遅れの発車となりました。

JR東日本が異常の原因を調べています。