2024年度の物価の変動を反映した働く人1人当たりの月の平均の「実質賃金」が、前の年度から0.5%減り、3年連続でマイナスとなったことがわかりました。厚生労働省によりますと、基本給や残業代、ボーナスなどをあわ…