【ティモンディ・高岸宏行】プロポーズは自宅で“バッテリーを組みましょう”

ティモンディの高岸宏行さんと前田裕太さんが、羽田空港内で開催中のグローバルK-POPフェスティバル「D’FESTA TOKYOⅡ」を訪れました。

高岸さんは先月、女優・沢井美優さんとの結婚を発表してから初の公の場。
司会から祝福されると、“ありがとうございます。皆さんこそ今日という日を一生懸命に生きていること、おめでとう！”と全力で応えました。

なれそめは、“（妻・沢井さんが）もともとティモンディのことに興味を持ってくださっていまして、ライブに何度か足を運んでくださったんですね。向こうの事務所のマネージャーさんと僕らのマネージャーさんが知り合いだということでお話するようになり、連絡先を交換するようになりっていう、そこから仲良くなっていって”と2年半の交際を実らせてのゴールとなったことを明かしました。
プロポーズは自宅だったそうで、“バッテリーを組みましょう”と手を差し出し、妻・沢井さんも「はい」と答えたそうです。相方の前田さんに“それ、結婚したってなっている？ちゃんと？”と突っ込まれるも、“一応、（婚姻）届は出している”と笑わせました。
式はまだ考えていないそうですが、“あげるとしたら、球場とかでやってみたいな。どの球場もいいですからね、地方の球場はもちろん都内の球場も全部回ってみたい”と言うと前田さんから“結婚式巡業って聞いたことない”と突っ込まれていました。

結婚指輪については、“向こうが「心の指輪をください」と言うので、自分の心から指輪を取って薬指につけました”と、不思議な回答。前田さんから“金銭を払った指輪は、相手は別にって感じだった？”と聞かれると、高岸さんは“プライスレスです！”と叫び、“向こうがそれがいいという意見をいただいたんで”と、「心の指輪」を贈ったと話しました。

所属事務所の先輩、サンドウィッチマンの伊達みきおさんと富澤たけしさんには、婚姻届の証人になってもらったといい、“おめでとう”と祝福してもらったそう。“お2人がいないと今はないので”と、証人になってもらった理由を明かしました。

新妻の魅力について聞かれると“全部ですっ！”と全力回答。
“○○婚”と名付けるとしたら？との質問には、“全力婚です！”と最後まで全力でハッピーオーラを振りまいていました。