アメリカの新たな駐中国大使が北京に着任しました。今後、トランプ政権と中国政府との“パイプ役”という重要な役割を担うことになります。
北京のアメリカ大使館は、新たな駐中国大使として、デービッド・パデュー氏が今月15日に着任したと発表。パデュー氏は自身のSNSに「トランプ大統領の代理として駐中国大使を務めることを光栄に思う。アメリカをより安全で、より強く、繁栄した国にする」と投稿しました。
中国外務省の林剣報道官は15日の記者会見で、パデュー大使の着任について、「中国は相互尊重と平和共存、ウィンウィンの協力という原則を堅持しながら中米関係を進める」と強調。「パデュー大使が職務を遂行できるよう便宜を図りたい」と述べました。
中国外務省によりますと、パデュー大使は20日、馬朝旭外務次官と会談し、現在の中米関係などに関する重要な問題について率直な意見交換をしたということです。
馬外務次官は会談の中で、パデュー大使に対し、「中国側と歩み寄り、中米関係の安定的、健全的、持続可能な発展を共に推進することを希望する」と述べたとしています。
パデュー大使はかつてシンガポールや香港などに住み、複数の企業の経営に携わり、スポーツ用品メーカー「リーボック」などのCEOを経て、アメリカ議会の上院議員を1期務めました。
米中間で関税交渉などの懸案を抱える中、パデュー大使は今後、トランプ政権と中国政府との“パイプ役”という重要な役割を担うことになります。
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