プロ野球日本シリーズの取材パスをフジテレビから没収したことなどは独占禁止法違反の疑いがあるとして、公正取引委員会が日本野球機構=NPBに警告を出す方針を固めたことが分かりました。
NPBは、フジテレビが去年、日本シリーズ中継と同じ時間帯にメジャーリーグ・ワールドシリーズのダイジェストを放送したことを受け、「信頼が著しく毀損された」として、フジテレビの取材パスを没収していました。
これについて公正取引委員会は、独占禁止法が禁じる「取引妨害」にあたるおそれがあるとして、近く、NPBに対して再発防止を求める警告を出す方針を固めたことが関係者への取材で分かりました。
公正取引委員会は、NPB側の意見を聴き取った上で正式決定するとみられます。
一方、NPBは「本日、公正取引委員会より、今回の事案に関する警告の案について通知を受けましたが、警告の前提となる事実認定や評価に重要な誤りがあり、法解釈としても疑義があるなど、当機構としては受け入れがたいため、警告が決定し公表された時点で、当機構としての正式な見解を表明いたします」とコメントしています。
注目の記事
【ボクシング重岡銀次朗さん】元世界王者のリング事故から1年…麻痺と言葉の壁に直面しながらも「兄弟で前へ」

病で倒れた技能実習生を襲った不法滞在の危機“想定外”の長期療養に直面したベトナム人青年「今回は特例」で終わらせない 問われる受け入れ環境の整備

【天気頭痛】「気圧が原因」は思い込みかも…痛み止めの飲みすぎで慢性化、脳卒中などの見逃しリスクも 「日誌」で自分のパターンを知って対策【医師が解説】

「午前3時にギャー」夜泣きに悩むママを救う“深夜限定カフェ” 『10人に1人が産後うつ』の時代を救う拠り所の理想と現実 新潟市西蒲区

生乾き臭は “菌の代謝物” だった… 今年の梅雨こそ しぶといニオイと離れたい『部屋干しの正解』

「今更苦労する気はない」旧宮家の男性が語る“男系男子養子案”への困惑 皇室典範改正の裏で議論進まぬ“お金”と“皇位継承”の問題【edge23】









