福岡県田川市の初夏の風物詩「川渡り神幸祭」は18日最終日を迎え、神輿と山笠がお旅所から戻る「お上り」が行われました。
福岡県田川市で17日から行われている風治八幡宮の「川渡り神幸祭」最終日の18日は、お旅所から2基の神輿と11基の山笠が彦山川をわたり、風治八幡宮へと戻る「お上り」が行われました。
山笠が大きく揺れながら川を渡る勇壮な姿をひと目見ようと、河川敷には多くの人が集まりました。
川渡り神幸祭は、五穀豊穣などを願って約470年前の室町時代に始まったとされていて、福岡県の無形民俗文化財に指定されています。
注目の記事
「水着をずらして性器を...許せない」スイミングスクールで娘が盗撮被害 インストラクターの男は「バレるリスクも低く都合よかった」なぜ防げなかった? 「二度と被害者を出させない」両親はスクール側に"第三者による検証"求め民事調停を申し立て

物価高対策は実現する?「地方交付金」「年収の壁」「5年で100万円増」…自民党総裁選 5人の政策を比較【Nスタ解説】

「腹が立つ。行く気持ち失せた」"奪われた"万博チケット...誰かが不正ログイン→勝手に譲渡されていた!博覧会協会は『返金・再交付できない』警察への被害届は『受理されない』

服にくっついてイラッ「ひっつき虫」の世界 対処法は?実は“あの製品”開発のヒントにもなっていた

「亡くなっても家族を助けてくれている」奥能登豪雨1年 中3・喜三翼音さんが家族に残した“生きる源”

「つらかった過去にひとつの区切りを」小倉美咲さん行方不明から6年 母親が献花台を閉じる 山梨・道志村
