明治安田J1リーグ第17節は5月17日、全国各地で計8試合が行われ、8位の清水エスパルスはアウェーで首位鹿島アントラーズと対戦、0-1で敗れました。
5月に入り、1分け2敗と足踏みが続く清水は、DF住吉ジェラニレショーンが7試合ぶり、DF山原怜音が3試合ぶりにスタメンに復帰し、4試合ぶりの勝ち点3を狙いました。しかし、先制したのは鹿島。前半7分、清水は左サイドをドリブルで突破されると、最後はFW鈴木優磨に決められ、先制点を許します。
追いつきたい清水は後半、主導権を握り、何度も鹿島ゴールに迫まったものの、1点が遠く、無得点で敗れました。清水はこれでリーグ戦4戦勝ちなしです。
【明治安田J1リーグ第17節=茨城県立カシマサッカースタジアム:20,864人】
清水エスパルス0(0-1、0-0)1鹿島アントラーズ
<得点者>
【清】なし
【鹿】鈴木優磨
注目の記事
富士山噴火 その時、大量の火山灰が降ると…「人の流れ、物の流れが滞ってくる」 専門家が指摘する準備と対策

「市道の陥没 実は3年前に見つかっていた腐食」対応していなかったのか?取材に対し市の担当者は…市内では約10年で1035か所の空洞 日本の道路は大丈夫!? 仙台

「壊滅的な気温上昇」それでも進まぬ再生可能エネルギー... あくまで“民間事業”かそれとも“支援”か 問われる国の再エネへの本気度【サンデーモーニング】

「3行超えたら威圧感」「その絵文字は怖い」令和7年のSNS作法 あなたはついていける?「インスタは顔にモザイクがカワイイ(*´ー`*)」え??【原田曜平教授も解説】

ラオスで広がる日本人“児童買春ツアー”の闇 授業の合間に呼び出され…性的搾取される少女たち

今シーズン「ノロノロ台風&迷走台風」多発か さらに勢力は去年より増す可能性も 海水温の上昇だけでなく“偏西風”にも理由があった 備えるため「予報円」正しい理解を tbc気象台
