農林水産省は、政府備蓄米の4回目の入札を今月28日から30日にかけて行うと発表しました。
放出される予定のコメは、2024年産と2023年産がそれぞれ1万トン、2022年産が8万トンと、あわせて10万トンです。
これまでと変わらず、大手集荷業者が対象ですが、今回の入札から、スーパーや町の精米店などの小売店に早く販売できる計画を提出した業者には、「優先枠」が設けられます。
また、これまでの入札で落札された備蓄米を含め、政府が買い戻す期限を「原則1年以内」から「原則5年以内」に延長しました。
短期間での買い戻しによるコメ不足を避けることで、価格が高騰するのを防ぎます。
備蓄米の多くが集荷や卸売業者の流通段階で滞るなか、農水省は新たな対策で備蓄米をより早く消費者に届ける狙いです。
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