バスケットボールB1島根スサノオマジックは、16日、チームのエースとして活躍した安藤キャプテンをはじめ、津山選手、エヴァンス選手ら合わせて4人の退団を発表しました。
へナレヘッドコーチの退団に続き、チームは大きな転機を迎えます。
16日、契約満了による退団が発表されたのは4シーズン、キャプテンを務めた安藤誓哉選手に、津山尚大選手、エヴァンスルーク選手、ワイリー光希スカイ選手の4人です。
このうち、安藤選手は、2021-22年シーズンに島根に加入。
4シーズン連続でキャプテンを務め、低迷していた島根をその圧倒的なリーダーシップと卓越した技術で3度、チャンピオンシップ進出に導きました。
安藤選手のコメント
「ファンの皆様、そして島根スサノオマジックに関わる全ての関係者の皆さま、4年間本当にありがとうございました。
この場所でみなさんと一緒に過ごした日々を忘れる事はありませんし、感謝の気持ちでいっぱいです。
バスケットボールキャリアでは色んな選択や決断をする時が訪れます。
僕は新たな挑戦をする決断をしました。
これも島根スサノオマジックで4シーズン悔いなくプレーでき、成長できた実感があるからこそできた決断です。
また皆さんの前で素晴らしいプレーを見せれるように今後も前進していきます。
本当にありがとうございました。」