この春、古町芸妓になった新人2人が初舞台に立ち、緊張しながらも優美な踊りを披露しました。
古町芸妓の新人の初舞台、その名も「おひろ芽の会」。

この春、芸の道を歩み始めたのは、埼玉県出身の「おと羽」さんと、新潟市西区出身の「つむぎ」さんです。

古町芸妓にとっては2年ぶりの新人で、集まった後援会の会員などを前に、緊張しながらも優美な踊りを披露しました。

【おと羽さん】
「とても緊張したけど、皆さま温かく見守ってくれてとても楽しかった」

【つむぎさん】
「お姉さん方を見て憧れて芸妓になりたいと思ったので、私もそういうふうに思ってもらえるような芸妓になりたい」

無事に初舞台を終えた2人は、先輩のような素敵な芸妓になりたいと、成長を誓っていました。