アメリカのトランプ大統領がシリアへの制裁を近く解除する方針を明らかにしたのに対し、林官房長官は、日本政府としては「国際社会の議論も注視しつつ、適切に対応する」と話しました。
中東を歴訪中のアメリカのトランプ大統領は、去年アサド政権が崩壊したシリアへの制裁を近く解除する方針を明らかにしました。
林官房長官は14日の会見で、シリア暫定政府について「包摂的な政治的解決と国民和解に向けた対話に取り組んできたこと、今後も平和的かつ安定した移行に向けて取り組んでいくとの姿勢を見せていることを評価している」と述べました。
その上で、日本政府が課している制裁については、「安保理制裁委員会を含む国際社会の議論も注視しつつ、適切に対応する」との考えを示しました。
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