新緑の杜の都をおよそ1万人のランナーが駆け抜ける仙台国際ハーフマラソン2025。今年も好レースが展開されました。

オリンピック代表選手から市民ランナー、車いすの部まで県内外のランナーがつどう仙台国際ハーフマラソン。

今年も1万人を超えるエントリーがあり号砲と共に一気に駆けだしました。

男子はYKKのロロット・アンドリュー選手が初優勝、そして東京世界陸上代表の小山直城選手が日本人トップの2位に入りました。

小山直城選手「9月には東京世界陸上が控えているのでそこにうまくつなげられる走りができたと思う」

また、女子は日本郵政グループの鈴木亜由子選手が初の仙台ハーフを優勝で飾っています。