サッカーJ2リーグ第15節は5月11日、全国各地で計10試合が行われ、ジュビロ磐田と藤枝MYFCの“蒼藤決戦”は、試合終了間際、磐田マテウス・ペイショットがPKを決め、1-0で磐田が制しました。
2季ぶりの両クラブの対決は過去、磐田の2戦2勝。3度目の“蒼藤決戦”も一進一退の激しい攻防となり、0-0で前半を折り返します。後半は磐田が何度も相手ゴールに迫りますが、藤枝は体を張った守りで得点を許しません。
両者無得点のまま、試合終了かと思われた後半アディショナルタイム、磐田はPA内にドリブルで進入したMF倍井謙が倒され、PKを獲得すると、FWマテウス・ペイショットが冷静に決め、これが決勝点。磐田はこれでリーグ戦連勝、一方の藤枝はリーグ戦3連敗となりました。
【明治安田J2リーグ第15節=ヤマハスタジアム(磐田):12,261人】
ジュビロ磐田1(0-0、1-0)0藤枝MYFC
<得点者>
【磐】マテウス・ペイショット(PK)
【藤】なし
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