中国は、インドとパキスタンの停戦合意の前にパキスタン側、インド側の双方と電話会談を行い、「停戦を呼びかけていた」と発表しました。
中国外務省によりますと、中国の王毅外相は10日、パキスタンのダール外相と電話会談を行いました。
ダール外相は状況を説明したうえで、「停戦を実現する意思はあるが、主権と領土への侵害には対応する」と強調し、「中国や国際社会との緊密な意思疎通を維持したい」と述べたということです。
これに対し王毅外相は、紛争の激化を懸念し、民間人に死傷者が出ていることに哀悼の意を示しました。また、「停戦が一刻も早く実現することを期待する」と強調したうえで、「パキスタンは国際テロ対策の最前線であり、中国はパキスタンがテロと闘い続けることを支持する」と伝えたということです。
さらに、王毅外相は同じ10日、インドのドバル国家安全保障補佐官とも電話会談を行いました。
会談の中でドバル補佐官は、テロ攻撃によって死傷者が発生したため、「テロに対して行動を起こす必要がある」と主張。一方で、「インドにとって戦争は選択肢ではない」と説明したということです。
これに対し王毅外相は「中国はインドとパキスタンが冷静さと自制心を発揮し、対話と協議を通じて意見の相違を解決し、事態がエスカレートしないよう望んでいる」と強調。インドとパキスタンが協議を通じて、包括的で持続的な停戦を実現するよう呼びかけたということです。
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