「ごみ清掃芸人」を自称する、お笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢秀一さんが自身のXで “刃物の出し方” について注意喚起しています。

マシンガンズ滝沢さん



滝沢さんは「僕が回収しているところの集積所に貼り紙がしてありました!」と報告。その貼り紙の接写を投稿しているのですが、そこには「お掃除を担当する方が手を切るという痛ましい事故が発生」「包丁がそのままの状態で放置されておりました」と、にわかには信じられない事態があったとのこと。

マシンガンズ滝沢さんのX投稿より



しかし滝沢さんは「包丁をそのままごみ袋に入れる人は結構います。」と自身の経験に基づいて指摘。「包丁やナイフ、画鋲やアイスピックをそのまま袋に入れずに厚紙等で包んでください!とテキストしています。滝沢さんが投稿した写真では、厚紙の上に包丁を置き “くるむ寸前” の姿が確認できます。

マシンガンズ滝沢さんのX投稿より



滝沢さんが提示した貼り紙の文章では「包丁やハサミなどの危険物は、必ず布や紙に包み、危険物であることを示すメモを付けてから廃棄してください。」と明記されています。

【担当:芸能情報ステーション】