中国の4月の消費者物価指数が去年の同じ月と比べて0.1%下落し、3か月連続でマイナスとなりました。
中国国家統計局の発表によりますと、4月の消費者物価指数は去年の同じ月と比べてマイナス0.1%となりました。マイナスとなるのは3か月連続です。
品目別に見ると、消費量の多い豚肉が去年の同じ月と比べてプラス5.0%となりましたが、牛肉はマイナス4.9%でした。
一方、供給の過剰が懸念されている自動車などの乗り物は、去年の同じ月と比べてマイナス3.8%となったほか、ガソリンなどの燃料も10.2%値下がりしました。
また、4月の工業品卸売物価指数は去年の同じ月と比べてマイナス2.7%となり、2年7か月連続のマイナスとなりました。
中国政府は金融緩和などの景気刺激策を相次いで打ち出していますが、長引く不動産不況などの影響で人々の節約志向は高まっていて、需要の低迷からデフレへの懸念が依然としてくすぶり続けています。
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