ゴールデンウィーク期間の北陸3県の高速道路の交通状況が8日発表されました。期間中の3県の交通量は前年比で102%、富山県内は横ばいでした。
ネクスコ中日本金沢支社によりますと、4月25日~5月6日のゴールデンウィーク期間の管内の高速道路の交通量は同支社の代表区間平均で1日あたり3万700台でした。
去年の同じ時期と比べると平均で700台増えました。
富山県内全体の平均は3万6200台で前年同月比で横ばいとなりました。
5キロ以上の渋滞は北陸自動車道で2回発生し、下り(新潟方面)の最長は3日午前の9.7キロの渋滞で原因は事故でした。
上り(米原方面)で5キロ以上の渋滞はありませんでした。
