物価の変動を反映した働く人1人あたりの「実質賃金」が3か月連続でマイナスとなったことがわかりました。
厚生労働省によりますと、基本給や残業代、ボーナスなどを合わせた働く人1人あたりの今年(2025年)3月の現金給与の総額は30万8572円で、前の年の同じ月から2.1%増え、39か月連続の上昇となりました。
一方、物価の変動を反映した「実質賃金」は前の年の同じ月と比べて2.1%減少し、3か月連続でマイナスとなりました。
厚労省は「賃金は上がっているものの物価の上昇には追いついていない」としています。
また、今回初めて国際的な比較をしやすくするため、「帰属家賃」を含む物価で算出した実質賃金も公表しました。
「帰属家賃」は、持ち家の人が自分の家に家賃を払っていると仮定した場合の家賃のことで、これを含んで算出した実質賃金は、前の年の同じ月と比べて1.5%の減少となりました。
注目の記事
“人為的にバズらせる” SNS操る「農場」ビジネスを取材 「テスト」と書かれただけの投稿が6分で100万回表示… 選挙で悪用の懸念も【報道特集】

鹿せんべい“爆売れ”も手放しで喜べない事情 『買い占め』で午前中に売り切れ…製造追いつかず ほかの餌を与えると生態系に悪影響の懸念も

「ウチの嫁が…」「主人がお世話になっております」…主従関係? “配偶者の呼び方”で議論 「奥様」「旦那さん」は失礼? 他人の配偶者はどう呼ぶのが正解?

食べ物を床に落としちゃった!一瞬ならOK?“3秒ルール”は真実か 食品衛生の専門家が明かす「秒数よりも重要なこと」とまさかの“本音”

【詳報②】弾丸が複数回命中も逃げ続けたという「クマ」 ハンターが語った駆除までの緊迫の30分 駆除されたツキノワグマは体長約140cm・重さ100kgのオス 青森県八戸市でクマの「緊急銃猟」

「上からどんどん土砂が…」突然裏山が崩落 「助けて」の声に現場に飛び込んだ住民2人 下半身が埋まった女性をとっさの判断で救い出した









