環境教育に取り組む県内の小中学校12校に活動の助成金が贈られました。
生活用品メーカーのライオンが2011年から行っている「ライオン美らaction」は、環境活動に力を入れている県内の小中学校を選出し、売り上げの一部を助成金として贈るものです。
きのう行われた贈呈式では、各校を代表して那覇市の天久小学校と糸満市の潮平中学校にそれぞれ助成金25万円と認定書が送られました。
このうち天久小学校は、今回の助成金で花を育てて販売し、売上金を首里城基金や子どもの貧困対策に取り組む団体に贈る計画です。
▼天久小学校6年 前城玲奈さん
「地域全体が温かい笑顔で見守られるような那覇市になってほしい」
活動の支援を受けた学校は今回を含めて175校となりました。
注目の記事
「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を

AB型とO型の両親からありえない血液型の子が? 全国に約1500人 四国に多い「cisAB型」とは

「焼け跡で拾った器に入れて運んで、死にそうな人に飲ませてあげた。自分も頂いた」 焼野原で配られた牛乳 ありがたい気持ち今も 80年越しの御礼 広島


世界陸上の競技直後にプロポーズした、されたスロバキア代表選手2人が東京大会は「婚約者」として「同日同時刻」スタート!当時の裏話や東京大会への意気込みを語る

「私の名をかたり 許しがたい」滝澤依子新潟県警本部長の『偽アカウント』を“投資関連”のLINEグループトークで確認

【画像閲覧注意】大量発生の“毛虫”『アメリカシロヒトリ』とは? 青森県八戸市の公園や学校に“うじゃうじゃ”と… 約3年周期で大量発生? 駆除業者は記録的猛暑など影響の可能性指摘「全滅は不可能に近い」
