【記者リポート】
「神楽南蛮のピリッとした辛味に、ニンニクの風味がふわっと香って相性バッチリ!お米ともぴったり合う、“おかわり”が欲しくなるおいしさです」

新潟県長岡市を中心に飲食店などを展開する「SUZU GROUP」が開発したこの『おむすびジャム』。

日本農業新聞が、地域の特産加工品を紹介するコーナーに掲載した商品から優れたものを表彰する『第21回 一村逸品大賞』で、49商品の中からトップとなる「大賞」に見事選ばれ、8日に表彰されました。

審査委員長の漫画家・やくみつるさんも「ネーミングがいい。焼きおにぎりにすると、神楽南蛮のピリ辛が際立つ」と高評価です!

【SUZU GROUP 鈴木将オーナーシェフ】
「この『おむすびジャム』で、新潟はお米がおいしいだけではなく“お米の楽しみ方”まですごく多様で面白いんだ!と伝わると、新潟の魅力がもっと広がってくる」

『おむすびジャム』には他にも、地域の特産を生かした“巾着ナス”や“大口れんこん”を使ったものなど、全6種類があるということです。