7日午前、長崎県松浦市の漁港内で男性が海に浮かんだ状態で亡くなっているのが見つかりました。
7日午前8時半ごろ、松浦市星鹿町の漁港内で「船と船の間にうつ伏せで浮いている男性を発見した」と男性の知人から消防に通報がありました。
近くにいた人たちが男性を海から引き上げましたが、まもなく現場で死亡が確認されました。
警察によりますと、亡くなったのは松浦市内に住む68歳の男性で、6日の夜に知人らと会食していて、その後帰ってこなかったため家族らが捜索していました。
男性に争ったあとや目立った外傷などはなく、警察が死因や当時の状況を詳しく調べています。