岩手県は1日、中部保健所管内の高齢者施設でノロウイルスによる感染性胃腸炎の集団発生が確認されたと発表しました。
県によりますと、中部保健所管内の入居者17名と職員20名が在籍する高齢者施設で4月18日から5月1日にかけて入居者と職員あわせて14人に嘔吐や下痢などの症状が確認されました。
検査の結果、症状のあった4人からノロウイルスが検出されました。
なお重症者や入院した人はおらず、いずれの有症者も回復傾向にあるということです。
岩手県は1日、中部保健所管内の高齢者施設でノロウイルスによる感染性胃腸炎の集団発生が確認されたと発表しました。
県によりますと、中部保健所管内の入居者17名と職員20名が在籍する高齢者施設で4月18日から5月1日にかけて入居者と職員あわせて14人に嘔吐や下痢などの症状が確認されました。
検査の結果、症状のあった4人からノロウイルスが検出されました。
なお重症者や入院した人はおらず、いずれの有症者も回復傾向にあるということです。