■プロ野球・日本シリーズ第5戦 オリックス6×-4ヤクルト(27日・京セラドーム大阪)
オリックスは逆転サヨナラ勝ちで、26年ぶり5度目の日本一に向けて2勝2敗1分のタイに持ち込んだ。1点を追う9回、マクガフに代打・安達が四球、福田の犠打で1死二塁から西野の投ゴロをマクガフが一塁へ悪送球、二塁走者・安達が本塁に生還し同点。2死一塁から吉田正が2球目のスプリットを叩き、ライトスタンド最上段に突き刺すサヨナラ2ラン本塁打で放った。
5回に吉田正の日本シリーズ初本塁打で3ー2と勝ち越すも6回、3人目・近藤が2死二塁から長岡に同点打、塩見にボテボテの内野安打で2死一・二塁から40歳・青木に右適時二塁打を打たれ勝ち越されるも、勝ち越された後は阿部、平野佳、ワゲスパックの継投で1安打無失点に抑えていた。
試合は先発・田嶋は1回1死から青木に安打、山田に四球で1死一・二塁から村上は空振り三振もオスナに中前適時打を浴び、1点を先制され始まる。
続くキブレハンに右安打を打たれるもライト杉本が本塁で二塁走者・山田を本塁でダイレクト補殺し追加点は許さなかった。しかし2回1死からサンタナに左中間に1号ソロを放り込まれる。
田嶋は4回2死一・三塁で塩見を空振り三振に取りピンチを切り抜けるとその裏、ヤクルトの先発ドラフト1位ルーキー左腕・山下から2点を奪い同点に追いつく。杉本と宗の安打で2死一・二塁から紅林が中前適時打、続く若月も左適時二塁打を放った。
2ー2に追いついてもらった田嶋は5回に青木に安打、山田に四球で無死一・二塁で村上を一ゴロもベースカーバーに入った自らの落球で失策、1死一・三塁で降板。代わった比嘉がオスナを遊ゴロ併殺打に打ち取り無失点で切り抜けた。
直後に山下から吉田正がバックスクリーン右にソロ本塁打を叩き込み勝ち越こす。吉田は前の打席までこのシリーズ打率.143と低迷、自身にとって日本シリーズ初本塁打。チームにとってもこの5戦目で初本塁打だった。
6回から継投に入ったヤクルト投手陣に6回は石山に太田の二塁打で無死二塁も犠打失敗で得点できず。7回は清水に中川圭、吉田正、杉本が三者凡退、8回も3人で退けられていた。
【日本シリーズ結果】
第1戦 ○ヤクルト5-3オリックス●
第2戦 △ヤクルト3-3オリックス△ ※延長12回引き分け
第3戦 ●オリックス1-7ヤクルト○
第4戦 ○オリックス1-0ヤクルト●
第5戦 〇オリックス6×-4ヤクルト●
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