最大11連休となることしのゴールデンウィーク。連休を沖縄で過ごそうと那覇空港では朝から多くの観光客の姿がみられました。

昭和の日の4月29日、那覇空港ではゴールデンウィークを沖縄で過ごそうという多くの観光客が続々と到着していました。
▼観光客
「海に行くのが楽しみ。パイナップルとか食べてみたい」
「子どもがいま(幼稚園)年長なので、小学校が始まったら休みにくくなると思って、ことしは思い切って全部つなげて5月7日までいます」
「パラセーリングを楽しみにしています。楽しく一生思い出に残る旅行にしたい」

大手旅行会社のHISによりますと、国内旅行の出発日は5月3日が最も多く、ゴールデンウィーク後半の2日間はUターンで混雑が予想されるということです。

一方、うるま市の伊計島では今月26日に海開きが行われました。
本格的なマリンレジャーシーズン到来を告げる海開き宣言の後、早速子どもたちがビーチの感触を確かめていました。
▼水遊びする子ども「楽しい。(Q.水はどんな感じ?)冷たい」
この日は時折小雨が降る生憎の天気となりましたが、ビーチサイドではバーベキューを楽しむ家族連れの姿も見られました。

ゴールデンウィーク期間中、風光明媚な海岸で知られる伊計島も多くの観光客や行楽客で賑わいそうです。